【保存版】世界一貧しい大統領と『われただたるをしる』から学ぶ

【僕は悟れない悟った異端爺の非二元ブログ】

『今回のポイント』
「足るを知る人の心は穏やかで
足るを知らない人の心は乱れている」

健の幻想ストーリー
はじまりはじまり~

「貧しい人」とは
「多くの有難いものを持ちながら
まだまだ欲しいと飢えている人です」

“世界一貧しい大統領”byホセ・ムヒカ

僕は勝手に決めている

彼こそが”世界一心豊かな大統領”と

それをこんな古銭にも学べます

『吾唯足知』僕が古銭に学んだこと

その古銭の名は『吾唯足知』

言います 読み方は『われただたるをしる』

(足るを知る=何事に対しても “満足する”という意識を持つことで 精神的に豊かになり 幸せな気持ちで生きていける)と言う意味です

“今”お金持ちでも たとえ 貧しくても 自分自身に問いかけてみましょう

今あることに 感謝出来るだろうか?

そしてもう一度見直して見よう

“今”得ているものだけで今暮らせているのなら

そこに感謝も生まれ そして それ以上の欲に捉われるなければ そこに”満足”感もあります

以前僕は 古銭にこんな事を学びました

「足るを知る人の心は穏やかで
足るを知らない人の心は乱れている」

真ん中の四角い穴を「口」に見立て

四方の四文字を共用して時計回りに読みますと

「吾唯足知」と読みます お金持ちが悪い訳ではないのですが お金を沢山持っていながら

幸せの本質を お金に翻弄されて見失っている方も大勢いるようです

僕は決してお金持ちではありませんが幸せです

これは やっかみではなく本心で言えます

一時期 お金の亡者のようになりましたが”有り難い事”に?奈落の底へ墜ちる経験が出来たからです

その経験から『吾唯足知』を得心できたからです 今はその人生の浮き沈みの経験が

お金持ちには程遠い僕ですが 墜ちた経験が

貴重な財産として残りました

その後数年『吾唯足知』の古銭を僕はいつも持ち歩いていた時代もありました

こんな自分の事はさて置き

人間は欲を追い求めて止むことを知らない

それは人間の持つ習性でもありますが

僕が間違え無く言えることは どんなにお金持ちになっても “人間は漏れることなく逝く”当たり前過ぎて つい見失いがちになりますが

これを踏まえて 幸せとは何かをもう一度

真剣に考えてみるのも良いかもしれません

僕も⁉︎

 

健の信念 : でもそれも「なるようになる」
”それを言っちゃあ おしめえよ“

【健の幻想ストーリーケセラセラ】の概略

探求!探究!でスピリチュアルの流転を重ねて内観 瞑想 気功 非二元 バシャール エックハルトトール 占い 超能力 スピリチュアルtv  引き寄せの法則 アセンション説などにハマりましたが 数十年に及ぶ探究心を今は手放して 気楽になった話を 埼玉県の“僕は悟れないと悟った異端爺”が 青い鳥(しあわせ)は「な〜んだ これかョ」のブログを皆様に継続して お伝え出来ればと思います

【異端爺 更にのお方様には】

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