【僕は悟れないと悟った異端爺の非二元ブログ】
『今回のポイント』
悟ったと悟らない 聖人と凡人
先生と生徒の境界などは勝手な解釈に過ぎない
悟りを開いたその先には！？
健の幻想ストーリー
はじまりはじまり~
みなさん悟りを開くと聖人君子(聖女)になれると思っていませんか？
しかし どこからが悟りの境地なのかは曖昧であるので
その時々の曖昧を元にした対比ですので ある時は悟っていて
ある時は悟っていない ことになります
悟りの真意は いかなる学者でも分からないはずです
ましてや自分自信では 自分では分かっているので「私は悟った」と
宣言したりはしないはずです
僕は探求を重ねて悟ったとされる大勢の
スピリチュアルティーチャーに学んで来ましたが
どの先生？も立場上 "先生たるを先生"を少なかれ演じています
これは誰しもが 親は親を 社長は社長たる者を演じることが
自然と起きて来ますなので 先生に起きることも仕方ありません
けして良い先生になり切ろうとする事に問題はありません
そして学ぶ事に正解も不正解もありませんが学びも探求も
自然の流れで唯起こります
悟りや先生の区分けも 真実を知れば曖昧になってしまいます
このブログをここまでお読みの貴方も スピリチュアルの
流転を重ねた方も多いはずです
貴方も 今は離れた先生がいたなら きっとその先生に「え！なぜ！」が
起きたかも知れませんね？ちなみに僕は何回も経験しました
最初はどうしても“あばたもエクボ”に見えて来るものです
今 冷静に振り返って見ると 知らず知らずのうちに 少なかれ
洗脳されていたことに気づけます
話しを貴方に戻しますと
探求熱心な貴方も 会などを辞めた経験があるなら
もうその方が解く教えが必要では無くなり
自然と離れた方かも知れませんね？
心理の探求にキリは無い
突き詰めれば 学問の学び同様 真理の探求もキリが無くなります
僕は迷えた時 こんな非二元的/般若心経的な思いと
不思議と"なるようになる”の思いも一緒に湧いて来ますので
何故か厄介な思いを ほっておけます
“色”の観点からすれば 幻想ながらも悟りも在り 先生も居まが
“無”の観点からすれば 悟りも無く 先生も居ないとなります
（こんな考えが湧いて来るので"どうってことねぇ"になります）
また逸れた話をもう一度戻しますと
先生 聖人 聖女と言われる人の
側面を見ての判断でしかありません
なぜかと言うと 皆んな○○たる者を
演じているからです
ですので判断する事は困難です
ですが継続する事は無理なので
たとえ釈迦でもナイチンゲールといえども
「え！なぜ！」が無かったはずはありません
と言うことは 当然いろいろな見解が出てきます
観点は無限ですので 悟ったと悟らない 聖人と凡人
先生と生徒の境界などは冷静になって真剣に考えると
勝手な解釈に過ぎないと気づけます
元々の定義が曖昧ですので悟りだの先生だのは別段と
こだわることはないのですが 何故か必要以上に
賞賛する事が起きるので 更なる"先生たる"の増長も
自然と起こっています
なので特別な人は いないと気づいて欲です
気づいたからと言って
”手のひら返し“などをする必要はありません
くどいようですが 聖人 聖女 先生であっても
模範に反する「え！なぜ！」をします
どこを捉えてその人を評価するかは 皆んな違います
と言うことは 捉え方一つで 同等にもなり逆転すらありえます
そこで【非二元的見解】無限神秘は二つはありませんので
優劣などは皆無となります！
人生劇場からすると誰しもが千両役者⁈
健の信念；でもそれも「なるようになる」
”それを言っちゃあ おしめえよ“
【健の幻想ストーリーケセラセラ】の概略
探求！探究！でスピリチュアルの流転を重ねて内観 瞑想 気功 非二元 バシャール エックハルトトール 占い 超能力 スピリチュアルtv 引き寄せの法則 アセンション説などにハマりましたが 数十年に及ぶ探究心を今は手放して 気楽になった話を 埼玉県の"僕は悟れないと悟った異端爺”が 青い鳥(しあわせ)は「な〜んだ これかョ」のブログを皆様に継続して お伝え出来ればと思います
